大阪・高槻・市民放射能測定所
                               

測定所アクセス・連絡先 検査機器 測定料金と測定申し込み
検体の持ち込み方
ブログ(測定結果等)
会員になるには? 開所スケジュール 高槻産業廃棄物焼却炉問題(2017年)

3/11東北大震災・福島原発事故以来、放射能汚染が広範囲に広がり、
私たちは放射能と向き合って生きてゆくことを余儀なくされています。
 政府が定める「基準値」以下の汚染食品が全国に流通し、大人も
子どもの内部被曝を強いられているといっても過言ではありません。
 こうした状況の中で、市民自らが放射能を測定し、放射線防護の
知識を身につけ、正しく判断してゆくことが求められています。

 原発事故以来、大阪府高槻市で脱原発の市民運動をしてきた仲間が協力して
行政とは別個に「市民による放射能測定所」を作ることにしました。
 名称は「
大阪・高槻・市民放射能測定所」です。

私たちの命を守るために、2013年6月9日に開所しました。

23年12/28(木)〜24年1/5(金)までの年末年始は
休所します。1/6(土)より再開


お知らせ1 食品の放射能検査、内部被曝、食べ物はどんなことに
気をつけるべきか等「食の安全」に関して、いつでも、
どこにでも
どんな小さな集まりにでもボランティアでスタッフを送ります
ので
オファーをお待ちします。国の基準の「100Bq/kg」はとんでもない代物ですよ。


お知らせ2  
機器のメインテナンスは終了。23年9月より再開中
無料測定会は24年1月より再開します

詳細は決まり次第アップします。

お知らせ3 郵送・宅配による検査受付開始

コロナ禍で持ち込みによる検査依頼が難しいこの時期のなので、2021年4/1より
会員限定ですが、「郵送・宅配による検体持ち込み」も 可能とすることいたしました。
是非ご活用下さい。

 
1.期間は2021年4月1日から当分の間とします。
2.メールで「検体とその産地」を明記の上、必ず事前にお申し込み下さい。
(会員の皆さまには個別にメールアドレスをお知らせしております。)
3.測定所より具体的な手順(検体充填、検体料金決済、測定後の検体処理、測
定結果報告の連絡等)をメール等でお知らせしますので、その指示を受けてから
測定所に郵送・宅配下さい。

お知らせ4  検体持ち込みについてのお願い。
市販の
ZIP袋(14p*10p)に内容量160gを充填したものを2つ持参ください。
            指定のZIP袋が手に入らない時は、とりあえず320g検体をご持参下さい。
検体が320gなくても測定は可能ですが、あくまで「参考値」となります。
測定所で充填作業をして頂きます。この作業をして頂くことで
検査料を安く設定できています。

詳しくは、「検体の持ち込み方」のページをご覧ください。

 
開所日ついて

2014年4月から原則的に毎日10時〜12時に開所しています。
ただし、土日は測定所のある寺の都合上開所できない時も
あるので、土日や時間外(例えば、平日の午後)に
来所希望の場合は、必ず、事前に電話で詳細打ち合わせしてください。
2022年8/12(金)〜8/18(木)はお盆休みとします。

 
使用検査機器 iFKR-ZIP-A(シンメトリック社製)

現在は、右の写真のように自然放射能の影響を
低減するため、周囲を鉛版で被覆。
更に温度ドリフトを防ぐために、ワインセラーに
収納して、測定能力を安定させています。
下限値は検体320g定格なら0.6Bq/kgまで下げることができました。
 

〒569-0003 高槻市上牧町2-6-31 本澄寺内
電話 :072-669-1897
FAX :072-669-1899
電子メール 代表 時枝 功
(スマホからメールを送ることができます)
リーフレットはこちら

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